おしゃれに見える!街乗り向け普段着風バイクコーデ5選
バイクに乗るからといって、いつもゴリゴリのライディングウェアじゃなくてもいい。むしろ最近は「ぱっと見は普通の服、でも実はバイク用」という“普段着風バイクコーデ”が注目を集めています。特に街中を軽快に走る“街乗り派”にとって、ファッション性と安全性を両立させるスタイルは必須。 この記事では、街乗りバイクでもおしゃれに見える日常風のバイクファッションやアクセサリー選びのポイントを紹介。あなたの“ライダーっぽさ”をさりげなく隠しながら、快適で安全な走行をサポートするスタイルを見つけましょう。
1. 普段着風バイクコーデとは?
「一見するとバイク用に見えない」そんなバイクファッションが、今のトレンド。ツーリングや高速道路ではプロテクター全開スタイルが主流でも、街乗りなら“さりげなさ”がカギ。
バイク専用アイテムでも、デザインや素材を選べば普段着感覚で着用可能。最近はファッションブランドとバイクブランドのコラボ商品も増え、おしゃれに敏感なライダーたちの支持を集めています。
2. おしゃれに見える5つの街乗りコーデ
コーデ1:ミニマル黒×デニムスタイル
- ブラックのライディングパーカーに細身のプロテクター入りジーンズ
- シンプルながら全身が引き締まって見える王道スタイル
コーデ2:ミリタリーテイスト×レザースニーカー
- オリーブグリーンのバイクジャケット+レザースニーカー
- ハードさとカジュアルのバランスが◎
コーデ3:オーバーサイズパーカー×ジョガーパンツ
- 動きやすく、ストリート感のあるスタイル
- 中に隠しプロテクターを仕込めば、安全性も確保
コーデ4:フーディ+中綿ベストでレイヤード風
- 気温調整しやすく、見た目もスポーティ
- グローブやヘルメットとのカラーバランスがポイント
コーデ5:モノトーン×ワントーンの上級者ルック
- 同系色でまとめることで都会的&洗練された印象に
- 撥水・耐摩耗性素材を選ぶとさらに安心
3. 街中でも浮かないアイテム選びのコツ
バイク専用品の“らしさ”をいかに消すかが鍵。おすすめの選び方:
- ロゴやリフレクターが控えめなデザイン
- ジャケットは街中でも違和感のないシルエット
- 通気性・防風性・プロテクター付きの“機能美”重視
たとえば、見た目はマウンテンパーカーなのに、肩・肘にしっかりプロテクターが入っているアイテムなどが理想的。
4. ヘルメット・靴・サングラスの合わせ方
小物こそ、全体の印象を左右します。
ヘルメット
- ジェットタイプやカフェスタイルのシンプルなものが街乗りに最適
- マットカラーやツヤ消しブラックがコーデに馴染みやすい
靴
- ゴツめのライディングブーツよりも、ハイカットスニーカー風のバイクシューズが◎
- 防水性と滑り止め加工は忘れずに
サングラス(またはシールド)
- 街中なら調光レンズやミラー加工の薄めタイプが使いやすい
- フレームは細身がベター。ヘルメットと干渉しない形を選ぶ
5. プラスαで快適&安心:おすすめアクセサリー
街乗りこそ、隠し機能が活きる!
- インナープロテクター:Tシャツやパーカーの下に着込める軽量タイプが◎
- 街風バイクグローブ:スマホ対応+防風+ファッション性
- ストリート風ジャケット:撥水・プロテクター付き・ゆるシルエット
- スリングバッグ or サコッシュ:軽くてずれにくく、体にフィットする設計を選ぶ
6. ファッションと機能性を両立しよう
バイクに乗るからといって、“いかにも”な装備ばかりじゃつまらない。街乗りなら、おしゃれと機能性のバランスを取った普段着風スタイルで、自分らしく走るのが正解。
今回紹介した5つのコーデやアクセサリーの選び方を参考に、あなたも「おしゃれで快適なライディングスタイル」を楽しんでみてください。